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医療費控除で少しでも自費を減らそう

医療費控除の対象は、年々拡大しています。
平成20年には、メタボリックシンドロームの検診の際にも、一定の条件を満たした場合には、医療費控除の対象となりました。
また、医療技術の進歩に伴い、レーシック手術や、オルソラケトロジー治療(角膜矯正療法)、インプラント(人口歯根)などの治療も医療費控除の対象となりました。
医療費控除を受けるためには、確定申告時に、申請書類と医療費を示した領収書が必要となります。
しかし、必ずしも領収書でなくてもよく、ドラッグストアなどで購入した日用品と風邪薬が混ざったレシートでも、風邪薬の所だけ線を引いておけば認められます。
バスや電車などの公共交通機関を利用した場合の通院費には、領収書が手元に残りませんが、金額を記したメモなどがあればよいことになっています。
また、高額療養費や入院給付金を受け取った場合、それらを支払った医療費から差し引いて、自己負担分を計算しなければなりません。
ちなみに、高額療養費とは、1ヶ月の医療費の自己負担額が、一定金額を超えた場合に払い戻される制度です。
健康保険組合では、申請しなくても自動的に払い戻されます。
少しでも自費で支払う分を減らすよう、これらの制度を利用しましょう。
「医療費控除で自費を減らせる医療費とは」 どんな治療費が医療費控除の対象になるのか、詳しく見てみましょう。
まず、控除の対象となる医療費は、治療目的で無ければなりません。
例えば、美容を目的としたインプラント治療は対象とはならないので注意してください。
また、通常の治療より高額な場合も対象になりません。
例えば、虫歯治療で銀歯ではなく、自然に見えるセラミックなどの素材を使った場合です。
これらは自費で支払わなければならないので注意してください。
また、保険適用外の新薬なども自費となり、控除の対象となりません。

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